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宇宙図研ぎ出し蒔絵 乾漆タンブラー T10
¥21,000
渦巻く銀河その間を飛び交うニュートリノ、それらを不気味に包み込む暗黒物質、無限の宇宙を形作る存在を銀の研ぎ出し蒔絵で描きました。素地は布を漆で固めた乾漆製で上端と底の形を変えて見た目に変化を持たせています。 なお、4枚目の写真は奈良県内で撮影しました。 寸法: 最大径 約7cm 高さ 約10.8cm 重さ 約60g ※紙箱での御届けに成ります。
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-酒器セット- 陰陽梅図研ぎ出し蒔絵ペアタンブラー
¥45,000
尾形光琳の”紅白梅図屏風絵”を陰陽モノクロの世界へ置き換えて、銀の研ぎ出し蒔絵で描きました。タンブラーを台の上に載せると”陰陽梅図”が完成します。台の裏面の太極図を正面に向けて絵柄を変えることもできます。飾るだけでなく、大ぶりなタンブラーは様々な用途に御使い頂けます。 タンブラーは乾漆、台は乾漆と木材を組み合わせて有ります。また、タンブラーの内部は艶の有る漆で仕上げ、タンブラーの底や台の底とタンブラーを載せる面は細かい凸凹の有る仕上げで傷を目立たなくして有ります。 タンブラー寸法: 最大径 約8cm 高さ 約7.5cm 重さ 約64g タンブラーを台に載せた状態の寸法: 長さ 約18cm 幅 約8cm 高さ 約8cm 重さ 約219g
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-タンブラー- 竹虎図墨絵研出蒔絵タンブラー T8
¥15,000
銀の研ぎ出し蒔絵で尾形光琳の”竹虎図”を描いたタンブラーです。表面に漆を薄く塗って古色を出して有ります。 本体は布を漆で固めた乾漆製、内側は艶の有る黒色で仕上げ、底は漆で細かい凸凹を設けたので傷が目立ち難くなっています。 寸法: 最大径 約6.5cm 高さ 約10cm 重さ 約58g
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-タンブラー- 変わり塗りタンブラー T7
¥8,000
漆で付けた凹凸に銀粉をまぶし、溜塗にしたぐい呑みです。 素地は布を漆で固める乾漆の技法で作りました。 内側は艶の有る朱色、底に施した細かな凹凸で傷を目立ち難くしました。 寸法: 最大幅 約6.5cm 高さ 約6.5cm 重さ 約37g
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-タンブラー- 溜塗乾漆タンブラー T2
¥10,000
飲み口の円形と底の多角形が特徴的なタンブラーです。 この形は、布を漆で固める乾漆の技法で実現しています。 形の面白さを際立たせるために、赤色の上に飴色半透明の漆を塗る溜塗で仕上げました。内側は艶の有る朱色、底に施した細かな凹凸で傷を目立ち難くしました。 寸法: 最大幅 約6.2cm 高さ 約7.5cm 重さ 約41g
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タンブラー- 極微研ぎ出し文様タンブラー T3 T4
¥10,000
宇宙から降り注ぐ素粒子のイメージを研ぎ出しの漆絵で表現しました。 ”極微(ごくみ)”とは仏教用語で森羅万象形あるものの構成要素で、現代の言葉で置き換えれば素粒子のようなモノを指します。 素地は布を漆で固める乾漆の技法で作り、内側には艶の有る漆を塗り、底に施した細かな凹凸で傷を目立ち難くしました。 黒地と朱地が有るので、御好みの色をお選びください。 寸法: 最大幅 約6.2cm 高さ 約7.5cm 重さ 約41g
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-タンブラー- 飛沫研ぎ出し文様タンブラー T5 T6
¥10,000
銀の研ぎ出しで飛沫のような模様を施したタンブラーです。黒の上塗りでは下塗りの朱色が、朱色では黒が、所々見えているのがアクセントになっています。 素地は布を漆で固める乾漆の技法で作り、内側には艶の有る漆を塗り、底に施した細かな凹凸で傷を目立ち難くしました。 黒地と朱地が有るので、御好みの色をお選びください。 寸法: 最大幅 約6.2cm 高さ 約7.5cm 重さ 約41g
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-タンブラー- 海豚文様重ね蒔絵タンブラー T9
¥14,000
奥行き感を出せる蒔絵技法で、海中を乱舞する海豚を模式的に描いたタンブラーです。 素地は布を漆で固める乾漆の技法で厚手に作って重厚感を出し、内側には艶の有る朱色に漆を塗り、底に施した細かな凹凸で傷を目立ち難くしました。 寸法: 最大径 約7.8cm 高さ 約9.8cm 重さ 約58g