銀の研ぎ出し蒔絵と漆絵の技法を使って、歌川広重の東海道五十三次の” 蒲原”を描いたカードケースです。名刺サイズのカードを収納出来ます。 カードを入れる部分は和紙に弁柄色の漆を塗って仕上げ、蒔絵をした面以外は漆で細かい凸凹を設けたので傷が目立ち難くなっています。

宮本二天（武蔵）の”枯木鳴鵙図”を小箱の蓋へ銀の研ぎ出し蒔絵で描きました。 蒔絵の上に薄く漆を摺って汚し古色を出しています。素地は木製、蒔絵を施した以外の面は艶の有る黒、内部は下地に貼った布へ弁柄色の漆を塗って布の凹凸を活かして仕上げました。 寸法： 長さ　約24.5cm　　幅　約10.5cm　　厚さ　約3cm　　重さ　約213ｇ

銀の研ぎ出し蒔絵で長谷川等伯の”猿猴捉月図”を描いたカードケースです。名刺サイズのカードを収納出来ます。 カードを入れる部分は和紙に弁柄色の漆を塗って仕上げ、蒔絵をした面以外は漆で細かい凸凹を設けたので傷が目立ち難くなっています。

銀の研ぎ出し蒔絵で尾形光琳の”竹虎図”を描いたカードケースです。名刺サイズのカードを収納出来ます。 カードを入れる部分は和紙に弁柄色の漆を塗って仕上げ、蒔絵をした面以外は漆で細かい凸凹を設けたので傷が目立ち難くなっています。

長谷川等伯の金地墨画”波濤図”を銀の研ぎ出し蒔絵と金箔を組み合わせて小箱の蓋へ描きました。 蓋の両端面や身の外面は艶の有る黒、内部は弁柄色の漆で仕上げました。箱の素地は木製です。 寸法：長さ　約24cm　　幅　約6cm　　厚さ　約64cm　　重さ　約105ｇ

銀の研ぎ出し蒔絵で雪舟の”破墨山水図”を描いたカードケースです。名刺サイズのカードを収納出来ます。 カードを入れる部分は和紙に弁柄色の漆を塗って仕上げ、蒔絵をした面以外は漆で細かい凸凹を設けたので傷が目立ち難くなっています。

冬の雪、春の桜、夏の蝶、秋の楓を蒔絵の技法を応用して奥行き感を持たせて描いた小箱です。 素地は肉厚の木製なので丈夫です。蒔絵を施した以外の面は艶の有る黒、内部は弁柄色の漆で仕上げました。 寸法： 長さ　約23.5cm　　幅　約4.5cm　　厚さ　約2.5cm　　重さ　約105ｇ

長谷川等伯の”龍虎図”を銀の研ぎ出し蒔絵で表裏へ描いた印籠型のカードケースです。名刺やクレジットカード等を収納可能で、上下２段になっているので種類等で分類も出来ます。 本体は木製、天然の漆や本銀を使う等贅沢な作りに成っています。 カードを入れる部分は和紙に弁柄色の漆を塗って仕上げました。 また、蒔絵をした面以外は、漆でシボ加工が施して有るので、傷が目立ち難くなっています。 ビジネスシーンでお客様との話題作りに如何でしょうか？ ※印籠紐、緒締め、木製の簡易根付が付属します。

2段に流れ落ちる滝を小箱の正面に銀の研ぎ出し蒔絵で描きました。 素地は木製、蒔絵を施した以外の面は艶の有る黒、内部は下地に貼った和紙に弁柄色の漆を塗り和紙の風合いを活かして仕上げました。 寸法：長さ　約24cm　　幅　約5cm　　厚さ　約2cm　　重さ　約64ｇ