漆で付けた凹凸に銀粉をまぶし、溜塗にしたぐい呑みです。 本体は布を漆で固めた乾漆製なので、木製に負けず劣らず軽く丈夫で、木目が無いので割れ難く出来ています。 黒地と朱地のどちらか一方を御選び下さい。 寸法： 最大径　約6cm　　高さ　約6cm　　重さ　約22g

日清製粉様のカップ麺　ど〇兵衛’（レギュラーサイズ）専用のカバーで、容器ごと収めて使用します。雰囲気が変わって美味しさがアップする……かもしれません。容器の上部が隠れないので、唇がカバーに触れ難いように成っています。 本体は麻布を漆で固めた乾漆で、表側は銀で描いた麺状の模様と飴色半透明の漆を重ねた奥行き感の有る装飾を施しました。内側は艶のある黒漆塗で、網目状の凹凸で多少の断熱性が期待できます。蓋の錘を兼ねる箸置きは木製、カバーと同じ装飾を施しました。 寸法： 直径　約17ｃｍ　　高さ　約7cm　　重さ　約65ｇ 箸置き　　重さ　約28g

日清製粉様のカップ麺　ど〇兵衛’（レギュラーサイズ）専用のカバーで、容器がスッポリ収まります。雰囲気が変わって美味しさがアップする……かもしれません。蓋の錘を兼ねる狐っぽい型の箸置きが付属します。なお”きつねうどん”以外でもお使い頂けます。 本体は麻布を漆で固めた乾漆で、表側は黒と赤漆を塗り重ねた根来塗風に仕上げました。内側は艶のある黒漆塗で、網目状の凹凸で多少の断熱性が期待できます。箸置きは木製、根来塗とは逆に赤と黒の漆を重ねた曙塗にしてあります。 寸法： 直径　約17ｃｍ　　高さ　約7.5cm　　重さ　約80ｇ 箸置き　　重さ　約33g ※お箸は付属しません。

ちょっと贅沢な持ち運び用の”マイ箸”に、漆塗りの御箸と箸入れのセットは如何でしょうか？長さ23ｃｍヒノキの御箸は、黒の中に布目模様の銀をが浮かび上がる様に仕上げました。箸入れは麻布を漆で固めた乾漆製で、しなやかな作りです。ベルトの位置で蓋と本体の抜き差しの硬さを調整出来ます。 寸法： 御箸1本　長さ　約23ｃｍ　　最大幅　約1cm　　重さ　約5ｇ 箸入れ　長さ　約24.3ｃｍ　　最大幅　約2.4cm　　最大厚み　1.8cm　　重さ　約32g

ちょっと贅沢な持ち運び用の”マイ箸”に、漆塗りの御箸と箸入れのセットは如何でしょうか？長さ21.5ｃｍヒノキの御箸は、朱の上に金箔を散らしてから溜塗にした華やかな仕上げで、先端部に凸凹を設けて滑り止めの効果も狙っています。箸入れは麻布を漆で固めた乾漆製で、しなやかな作りです。ベルトの位置で蓋と本体の抜き差しの硬さを調整出来ます。 寸法： 御箸1本　長さ　約21.5ｃｍ　　最大幅　約1cm　　重さ　約4ｇ 箸入れ　長さ　約23ｃｍ　　最大幅　約2.5cm　　最大厚み　1.7cm　　重さ　約30g

渦巻く銀河その間を飛び交うニュートリノ、それらを不気味に包み込む暗黒物質、無限の宇宙を形作る存在を銀の研ぎ出し蒔絵で描きました。素地は布を漆で固めた乾漆製で上端と底の形を変えて見た目に変化を持たせています。 なお、4枚目の写真は奈良県内で撮影しました。 寸法： 最大径　約7cm　　高さ　約10.8cm　　重さ　約60g ※紙箱での御届けに成ります。

使い捨てずに繰り返して使用する“マイストロー”で、本体に麻布を漆で固めた乾漆のチューブを使う等、主に植物由来の素材を使ったとてもエコな作りです。 雰囲気の全く異なる３種類を用意致しましたので、御好みの仕上げをお選びください。 タイプ１　溜糸目 TS1 アクセントに成る様に綿の糸を巻き付け、朱色の漆で着色した上を飴色半透明の漆で覆う“溜塗”で仕上げました。 タイプ２　溜金箔散らし TS2 朱色の漆で着色した上に金箔を散らし、飴色半透明の漆で覆う“溜塗”で仕上げました。 タイプ３　研ぎ出し蒔絵流文 銀の研ぎ出し蒔絵で描いた流れに、金の蒔絵で海豚の文様を泳がせました。 市販されているプラスチック製のストローと同じように使えますが、内径は3~4㎜なのでタピオカには御使頂けません。また、突いて氷等を砕いたり、果物を刺したりといった使い方もできないので御注意下さい。 内部の洗浄には、大手通販サイトで扱われているマイストロー用のブラシを御使い頂けます（見本として市販のブラシ１本が付属します）。 ※価格は各１本のお値段で。試作品特価となっています。 ※お使い頂く内に消えて行きますが、微かに漆の香りが残っています。 寸法　長さ　約23cm　　直径　0.8~0.9㎝　　重さ　７g

海中に漂う海月の群を蒔絵の技法を応用して描いたゴブレットです。銀の蒔絵と飴色半透明の漆を４回重ねて奥行を出しています。 特徴的なとても細い脚は布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で実現しています。内側は艶の有る黒漆で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷を目立ち難くしました。 ※専用の桐箱に入れてお届けします。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法： 　高さ　約19cm　　　最大直径　約7.5cm　　　重さ　約95g

海中に漂う海月の群を蒔絵の技法を応用して描いたゴブレットです。銀の蒔絵と飴色半透明の漆を４回重ねて奥行を出しています。 特徴的なとても細い脚は布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で実現しています。内側は艶の有る黒漆で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷を目立ち難くしました。 ※本体以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法： 　高さ　約17cm　　　最大直径　約7.2cm　　　重さ　約91g

桜の花びらを模った片口とぐい飲み（2個）のセットです。 満開になった桜から零れ落ちて舞う花びらを蒔絵の技法を応用して奥行き感を持たせて描きました。片口もぐい呑みも桜の花弁を模っていますが、これには布を漆を固めて自由な形を作る事ができる乾漆の技法を使っています。 内部は粗く貼った和紙の質感を少しだけ残して弁柄色の漆で仕上げました。また、底は傷が目立ち難い様に細かな凹凸を設けてあります。 片口寸法： 　長さ　約14.5cm　　幅　約10.5cm　　高さ　約7.5cm　重さ　約86g　　内容量　約300㏄ ぐい呑み寸法： 　長さ　約7cm　　幅　約6cm　　高さ　約3cm　重さ　約14g　

同じ文様の片口とゴブレット（2個）のセットです。 朱の地に銀の研ぎ出し蒔絵で流紋と梅の花を、黒でデフォルメした木の枝を描きました。どちらも布を漆で固めた乾漆で主要な部分を形作り、ゴブレットの脚は金属で補強したハイブリッド構造に成っています。片口には1合強の御酒が入ります。 御二人でのほろ酔いの時間を演出する小道具にお使い下さい。 片口寸法： 　長さ　約16.2cm　　幅　約8.5cm　　高さ　約9cm　重さ　約99g　　内容量　約200㏄ Aゴブレット寸法： 　最大径　約5.6cm　　高さ　約13cm　重さ　約39g 無印ゴブレット寸法： 　最大径　約5.2m　　高さ　約14cm　重さ　約35g

表面に張り付けた真綿の繊維が面白い模様になってたゴブレットです。真綿の繊維には銀粉を絡めて飴色半透明の漆で覆ってあります。 更に、とても細い脚の特徴的な形は、布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で実現しました。内側は艶の有る黒で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：高さ　約13cm　　　最大直径　約6cm　　　重さ　約39g

内側に海中で踊る海豚の群れを描いたぐい呑みです。 飴色半透明の漆と銀の蒔絵を重ねて模様に奥行き感を出しています。更に、内側の表面をあえて曇らせて、御酒を入れた時に模様がはっきりと浮かび上がる様に成っています。 本体は布を固めた乾漆製なので、木製に負けず劣らず軽く丈夫で、木目が無いので割れ難く出来ています。 寸法： 最大径　約5.6m　　高さ　約4.6cm　　重さ　約17g

月夜松林図は、長谷川等伯の”松林図屏風絵”を基に描かれた、作者不詳の屏風絵です。この”月夜松林図”を銀の研ぎ出し蒔絵で描いています。 このゴブレットの特徴であるとても細い脚は、布を漆で固める乾漆と金属（ステンレス）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で実現しています。内側は艶の有る黒漆で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※専用の桐箱に入れてお届けします。 寸法：高さ　約16cm　　最大直径　約7cm　　重さ　約66g

尾形光琳の”紅白梅図屏風絵”を陰陽モノクロの世界へ置き換えて、銀の研ぎ出し蒔絵で描きました。タンブラーを台の上に載せると”陰陽梅図”が完成します。台の裏面の太極図を正面に向けて絵柄を変えることもできます。飾るだけでなく、大ぶりなタンブラーは様々な用途に御使い頂けます。 タンブラーは乾漆、台は乾漆と木材を組み合わせて有ります。また、タンブラーの内部は艶の有る漆で仕上げ、タンブラーの底や台の底とタンブラーを載せる面は細かい凸凹の有る仕上げで傷を目立たなくして有ります。 タンブラー寸法： 　最大径　約8cm　　高さ　約7.5cm　重さ　約64g タンブラーを台に載せた状態の寸法： 　長さ　約18cm　　幅　約8cm　　高さ　約8cm　重さ　約219g　

とても細い脚が特徴的な、布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”のゴブレットです。内外を艶の有る黒色で塗り、落ち着いた朱色で飲み口を縁取ってアクセントにしました。 脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：高さ　約16cm　　　最大直径　約6cm　　　重さ　約57g

銀の研ぎ出し蒔絵で尾形光琳の”竹虎図”を描いたタンブラーです。表面に漆を薄く塗って古色を出して有ります。 本体は布を漆で固めた乾漆製、内側は艶の有る黒色で仕上げ、底は漆で細かい凸凹を設けたので傷が目立ち難くなっています。 寸法： 最大径　約6.5cm　　高さ　約10cm　　重さ　約58g

朱地には黒い流紋、黒地には朱色の流紋で飾ったゴブレットです。この流紋は、研ぎ出しの漆絵で描いてあります。これは、まず漆で描いた文様を別の色の漆で塗り込め、後にその模様を研ぎ出しています。表面に描いただけの模様と違い、研ぎ出しの効果で偶然の面白さが加味されています。 更に、とても細い脚も特徴で、これは布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”の技法で実現しました。内側は艶の有る漆で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※朱地、黒地のどちらかをお選びください。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：高さ　約11.5cm　　　最大直径　約.56cm　　　重さ　約38g

千鳥とその卵（子供）を模った片口とぐい飲み（2個）のセットです。 片口は親鳥を、ぐい呑みはその卵を、布を漆を固めて自由な形を作る事ができる乾漆の技法を使って模っています。 全体を艶の有る黒でシンプルに仕上げて形の面白さを強調し、内部は粗く貼った和紙の質感を少しだけ残して弁柄色の漆で仕上げました。 片口寸法： 　長さ　約15.5cm　　幅　約10cm　　高さ　約8.5cm　重さ　約47g　　内容量　約300㏄ ぐい呑み寸法： 　長さ　約6cm　　幅　約65cm　　高さ　約4cm　重さ　約14g　

とても細い脚が特徴的な、布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”のゴブレットです。全体を艶の有る漆でシンプルに塗って、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※黒色よりも朱色の方が少し大きくなっています。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：朱色　高さ　約13cm　　　最大直径　約7cm　　　重さ　約36g 黒色　高さ　約12.5cm　　　最大直径　約6.5m　　　重さ　約34g

漆で付けた凹凸に銀粉をまぶし、溜塗にしたぐい呑みです。 素地は布を漆で固める乾漆の技法で作りました。 内側は艶の有る朱色、底に施した細かな凹凸で傷を目立ち難くしました。 寸法： 最大幅　約6.5cm　　高さ　約6.5cm　　重さ　約37g

海中に漂う海月の群を蒔絵の技法を応用して立体的に描いたゴブレットです。 とても細い脚もこの作品の特徴ですが。これは布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で実現しています。内側は艶の有る黒漆で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※本体以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：高さ　約15cm　　　最大直径　約7cm　　　重さ　約69g

塗り重ねた黒の漆の下の朱色の漆を少しだけ研ぎ出して、偶然できる模様を楽しむ”曙塗”を施したゴブレットです。 特徴的なとても細い脚は、布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で実現しています。内側は艶の有る朱色の漆で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：高さ　約16cm　　　最大直径　約6cm　　　重さ　約57g

朱色の上に、飴色半透明の漆を塗った溜塗にしたゴブレットです。大変貴重な京都産の漆で仕上げました。 細い脚が特徴的な、布を漆で固める乾漆と金属（チタン）や木材を適切に組み合わせた”ハイブリッド素地”で、内側は艶の有る朱色で仕上げ、脚の裏側は細かい凹凸を設けて傷が目立ち難くなっています。 ※本体や箱以外は画像に写っていても付属致しません。 寸法：高さ　約14cm　　　最大直径　約8cm　　　重さ　約87g